中途半端だよなぁ…

ココのところ日記は意外と更新できましたが(はてなちゃんのおかげだなぁ)、メインページのはずの書評コーナーが全く駄目でしたね。「書評コーナーよ! オマエはすでに死んでいる」状態。だけど、ようやく今晩、「乱読の燃えカス」を更新できそうです。
本の感想といえば、新年早々に読み始めた『名探偵は9回裏で謎を解く』戸松淳矩 (朝ソノ)と、『誘拐症候群』貫井徳郎双葉文庫)ですが、相変わらずそのままになってます。はああ、物忘れの春ですねぇ(爆) なのにまたもや『天国荘奇譚』山田風太郎光文社文庫)に手をつけ、それも中途半端なのに『哲学者の密室』笠井潔光文社文庫)を読み始めてしもーたがな。ううーん、イカンゼよ、この状況は。とりあえずカケルちゃんを読破したいと思うのであります。ああ、そうそう。甥っ子のカケルちゃんは相変わらず「生は暗く、死もまた暗い」とは全く無縁にすくすくと育っております。最近は泣き技を習得し、妹を困らせてますが。