高円寺オフ

24日は【珠さん歓迎オフ】に参加して来ました。幹事はじゅびさん・友野さん。アタシは仕事の都合で夜の部からの参加です。決して昼間の明るい光で顔を見られたくないからじゃありません、仕事のせいです(爆)
さて、夜の部は18時から高円寺の古本酒場・コクテイルさんにて*1。川中がお店に到着したのは18時10分くらい。

「こんばんは〜」

と風情のあるガラガラ戸をあけるが、まだ誰も来ていない。ちょっと色男の店主さんが

「すいません、バタバタしてまして。申しわけないですがスタートが若干遅れてしまいます」

と言う。みんなが来るまで待たせてもらう旨伝えると、店主さまの口から悪魔の囁きが飛び出た。

店主さま 「何か飲まれますか?」

くわぁぁぁぁ!! 何かっていったらそらねぇ、答えは1つです。ハイ、良い子のみなさん、ご唱和願います。せーのっ!

「ビール下さい!!」

はあ〜い、よく出来ました。で、チビチビと先に始めたわけです。ほどなくして友野さん・じゅびさんをはじめとする高円寺流浪の民の面々がお店にやって来ました。メンバーの中で初めてお会いするのはサイファさん。「うむ、この人がサイファさんだな」と認識したまさにその時に
サイファです。始めまして」
とご挨拶を受ける。実によく出来たお方であります。こちらの方から声をかけようと思っていたのに、先制攻撃されました。いたく反省。
この時点で仕事の関係で遅れていらっしゃるというのぶさん以外は全員集合! みんなで席につき【夜の部】のスタート。幹事・じゅびさんの号令で乾杯をして、料理と酒をいただきながら歓談。おとなりにすわったじゅびさんが

「2人で牧人さんに突っ込みいれましょうね」

と耳元で囁く。うほほい! アッタリ前田の慶次郎です。くくく、牧人さん、貴方と言う人はそういう星の下に生まれてしまったのですよ。あきらめて捕獲されたほうがヨロシイがな。で、だんだんと盛り上がってきたところでのぶさんの登場。

「席は川中さんの隣ですよ。あちらです」

そう言われた時ののぶさんは、まるで重病の宣告を受けた患者さんのような表情で後ろ45度にのけぞっていたような気がします(爆) 
全員集合したところでまたもや乾杯。その後には主賓の珠さんに一言いただいたり、のぶさんの華麗なるマジックを見せていただいたり、tomo-sさんの家の冷蔵庫はあまりに小さくて氷も満足につくれないことが判明したり、中島さんに「アタシたちって仲良しペアですよね〜」といったら「え? 何でですか」と極めてサラッと流されたり、ミスコンに参加する勇気がないと話せば「何をおっしゃいますか、川中さんとじゅびさんなら大丈夫です」と牧人ちゃんとのぶさんに軽ーくあしらわれたり。なんともわいわいガヤガヤの楽しいひととき。みなさんと話すのはトッテモ楽しいので、せめて半年に1回くらいは会いたいよねぇと話したところ

「私は月イチでもいいのに。川中さんは半年に1回でいいんですか?」

と、じゅび姐さんにやんわりと詰寄られる。いっそのこと【コクテイル友の会】でも結成しますか? 月に1度高円寺に集合。でも、毎回友野さんにお世話になってしまうことにもなりかねませんねぇ(汗) そらイカンがな。

そんなこんなであっという間に過ぎ去る時間。珠さん・中島さんが交通手段の関係で一足早くお帰りになられ、その後残ったメンバーも10時30頃にはお開き。川中は直江さん・茗荷丸さんと一緒に小田急線に揺られての帰路でした。茗荷さん、直江さん、そして珠さん、そんなにオウチ遠くないんだから今度お茶くらい付き合ってくださいよ(笑) 駄目ですかねぇ。

何はともあれ、じゅびさん・友野さん、大変にお世話になりました。ご一緒してくださったみなさま、呑み助でありますが、またよろしくお願いいたします!!


交換本やいただいた本はまた後日!!

*1:文士料理という文豪ゆかりの料理などを、実に実に上品に、とても美味しく提供してくださるお店です