花見 第2弾

昨夜は本物の桜の下にて宴。じゃあ、いつもは花を見てないんかい>はい、名目だけです(爆) 人数は20名程度。
ところで、うちの会社から駅までの間には、立派な桜並木がございまして、花見といえばモチロン、この並木以外には考えられないのでゴザイマス。それがいけないんですねぇ…各職場あるいは関係業者などなどがその桜並木で会社終了後、一斉に宴会を始めるわけです。だから、自分たちの会場に着くまでの間に、そらもういろんなグループに声を掛けられる。

「あっ! カマナカ姐! 待ってたよ、はよこっちへ来んしゃい」
あんたのチームには呼ばれとらんでしょ、アタシは。

「おーおー、遅かったじゃないか、カマナカさん」
つか、約束してないでしょ、YOUとは。

といいつつ、付き合いでカンパイだけはするんですね、OLの鏡たる川中は(爆) 結局、自分たちの宴会場になかなかたどり着けない。やっと着いても、もうだいぶ出来上がった状態。
モチロン昨日も、例年に通りにそのパターン。約束の時間に遅れること40分。散々イヤミを言われて宴会に参加。「さあ、本腰を入れて飲むぞ!」 と張り切ったものの、小雨がぱらつき始めたので早めの切り上げとなってしまった。


川中 「うーん、うーん うーん」
K氏 「やっぱり、カマナカくんも唸ってるな」
川中 「わかりますか、K殿。この唸りのワケが」
K氏 「うおっしゃ!! 行くか、カラオケ! 柿の木坂はぁぁぁ 駅まで3里ぃぃぃぃ♪」
部長 「お供しますぜぃ! 川中姐、K殿!!  ワンツー 朝までふたりででぇぇ お〜お〜踊ろうよ へいへいっ ワンツーぅぅぅぅ♪」
H氏 「ともかく、会場確保しましょう。こんなところで歌うのは近隣の住民に迷惑ですよ」
川中 「しかし、歌というやつは、気分がいいと思わず出てしまうもんですよ、H殿」
S氏 「ああ、雨だなぁ。そやそや、雨に濡れながらぁぁぁぁ♪ ってな歌もあったっけ」
川中 「H殿、今日は吉幾三でもやりますか」
H氏 「吉くんか。ん、−酒よ−でも行くかな。涙にはぁぁぁ♪」


つーことで、6人で大騒ぎしながらカラオケへ向かった。つか、デュエットを歌いながら歩く酔っ払いってあんまりいないですね。「北空港」とか「今夜は離さない」とかを。しかも歌詞をちゃんと覚えてないので、はっきり言って替え歌です(爆) なんとなく合ってりゃいいというレベル。
そしてようやく着いたカラオケでは、いつものように1人1つ以上の楽器を借りて「しゃらしゃら」「ばんばん」「しゃかしゃか」と歌って踊っての大騒ぎ。おかげで本日はフツカヨイではなく、筋肉痛。うーん、それはそれでツライ。

さ、今日は花見第3段です!! 今日も気合を入れて飲むぞ!!!